韓国で最も古い歴史書である「三国史記」の記録によると、「新羅興徳王3年(西暦828年)、唐から帰ってきた使臣の大廉公が茶の種子を持ち込み、王が智異山に植えさせた。茶は善徳女王の時から存在したが、この時に至って盛んできた」とも言われる。これから推せば善徳女王の時代から茶文化が広がってきたが、智異山の南部の花開東川に茶を栽培するようになり、眞鑑禪師が広く普及させることにより、河東の伝統茶文化が芽生えることになりました。
- 828年 : 大韓民国初の茶栽培組成および高麗皇室の貢納茶として使用
- 1837年 : 大韓民国初の茶書、艸衣意恂「東茶頌」を完成
- 2006年 : 河東野生茶産業の全国1号の特区指定
- 2008年 : 大韓民国の最高茶の木と茶始培地を指定
- 2015年 : 国家の重要農業遺産指定(第6号)
- 2017年 : 世界の重要農業遺産登録(茶分野で大韓民国初、世界4番目)
- 2020年 :茶分野で大韓民国初の政府の承認の公式博覧会
- 2023年 : 河東世界の茶博覧会開催
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